理事長ご挨拶

新たな風を纏い、より開かれた日本検査血液学会へ

 日本検査血液学会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本学会は2000年の設立以来、会員の皆様のご尽力により着実に発展を続け、現在では4,400名を超える会員を擁する学術団体へと成長いたしました。大学・病院・企業など、それぞれの立場で第一線を担う多様な人材が集い、活発な学術交流が行われていることは、本学会の大きな強みです。

 検査血液学は、血液疾患のみならず幅広い医療を支える基盤となる学問であり、近年では包括的な解析情報に基づく医療の推進にも欠かすことのできない重要な分野です。

 本学会では、この強みをさらに発展させるため、学術集会をはじめ、教育、研究、標準化、国際交流、情報発信など様々な活動を通じて、次の「3つのひらく」を大切な理念として取り組んでまいります。

1.研究を拓く

 「血液検査の標準化」「新しい検査法の開発」「検査診断システムの確立」を主要な研究テーマとし、患者さんのいのちを支える質の高い検査血液学の発展を目指します。

2.情報を啓く

 認定検査技師制度や冬季セミナーをはじめとする教育活動、検査指針の普及、関連学会との連携、国際交流の推進、そしてホームページを活用した積極的な情報発信を通じて、会員の皆様に有益な情報を提供してまいります。

3.開かれた学会

 多様な職種・世代・地域の声を積極的に取り入れ、社会に開かれた学会運営を進めます。会員相互の交流を深めるとともに、検査血液学の価値を広く社会へ発信してまいります。

 新人もベテランも互いに学び合い、切磋琢磨できることは本学会の大きな魅力です。その活力をさらに高め、「3つのひらく」を実践しながら、会員の皆様とともに新たな風を纏い、検査血液学の未来を切り拓いてまいりたいと考えております。

今後も、会員の皆様にとって魅力ある学会づくりと、検査血液学のさらなる発展に誠心誠意取り組んでまいります。引き続き、皆様の変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本検査血液学会
理事長 高見 昭良

歴代理事長

初代  理事長  渡辺 清明

第2期 理事長  中原 一彦

第3期 理事長  松野 一彦

第4期 理事長  川合 陽子

第5期 理事長  通山 薫

第6期 理事長  矢冨 裕

第7期 理事長  高見 昭良